tag:blogger.com,1999:blog-28747313517599496112024-03-13T12:08:29.075+09:00Product EmpresarioIm chado ,product empresario. This is my log of life.chadhttp://www.blogger.com/profile/01982235975206945097noreply@blogger.comBlogger10125tag:blogger.com,1999:blog-2874731351759949611.post-21535770868819952352014-09-06T09:36:00.002+09:002014-09-06T09:46:39.293+09:00Evernote CEOの教訓 "一緒に会社を作れないやつとは友達になるな"今回はY Combinator主催のStartup Schoolの内容。<br />
YouTubeに無料の動画が公開されたので、<br />
一部の内容を抜粋してブログで紹介してみようと思う。<br />
<br />
ちなみにStartup Schoolというのは、<br />
シリコンバレーにある世界最強の起業家育成システムY Combinatorが<br />
毎年開催している若者向けのカンファレンス。<br />
<a href="http://naze.chibicode.com/post/66112027707/y" target="_blank">しゅう君</a>が素敵な記事を書いているので参照してみてほしい。 <br />
<br />
<br />
今回はStartup Schoolのスピーカーの1人であった<br />
EvernoteのCEO、Phil Libinに焦点を当ててみる。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
■■■具体的な動画はこちら■■■<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<object class="BLOGGER-youtube-video" classid="clsid:D27CDB6E-AE6D-11cf-96B8-444553540000" codebase="http://download.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=6,0,40,0" data-thumbnail-src="https://ytimg.googleusercontent.com/vi/KEy_ocXnrdY/0.jpg" height="266" width="320"><param name="movie" value="https://youtube.googleapis.com/v/KEy_ocXnrdY&source=uds" /><param name="bgcolor" value="#FFFFFF" /><param name="allowFullScreen" value="true" /><embed width="320" height="266" src="https://youtube.googleapis.com/v/KEy_ocXnrdY&source=uds" type="application/x-shockwave-flash" allowfullscreen="true"></embed></object><br />
<div style="text-align: center;">
https://www.youtube.com/watch?v=KEy_ocXnrdY</div>
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
■■■まず、Philを知らない人の為に過去の彼の実績を紹介■■■<br />
<br />
・Engine5というコンサル会社をボストンで創業後、2年半後にVignette Corporationに売却 <br />
・次にCoreStreetという企業を創業し7年ほどで会社へ売却。<br />
・そしてEvernoteのCEOへ<br />
※evernoteは2013年5月時点で<br />
∟評価額:1000億円<br />
∟会員数:3000万人<br />
∟月売上:4.5億円(有料会員100万人から推定)<br />
ものすごい企業<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
■■■動画の内容へ■■■<br />
Philは3社の創業を通して沢山のことを学んだ。<br />
その中で3つの学びを共有してくれた。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
■■■1つ目の教訓■■■<br />
1つめの教訓かつ最も重要なことが、<u>"<b>最高の共同創業者をもつべき</b>"</u><br />
<br />
上記の3つの会社それぞれで、Philは仲間に恵まれた。<br />
・ものすごく優秀<br />
・ものすごくエネルギーに満ちあふれている<br />
・無給で働くことを厭わない<br />
・人生の親友と呼べる<br />
このような点に当てはまる最高の仲間と会社を作れたことがよかった。<br />
君たちもこの点にものすごく注意を払うべき。<br />
<br />
起業を志す人は、<br />
一緒に会社を創業しようと思える人以外とは友達にならない方がいいよ。 <br />
<br />
<br />
<br />
<br />
■■■共同創業者はどうやって集めたのか?■■■ <br />
Philの場合、自分自身が極めて運に恵まれていたと述べている。。<br />
共同創業者にはボストン大学のComputer Scienceクラスで出会い、<br />
そして、それ以降はずっと同じチームでやっている。<br />
その時から、共同創業者は人生における親友と呼べる人であるべきだと。<br />
会社を一緒に作ろうって思える人以外は友達になる必要ないとのこと。<br />
<br />
Philはシステムコンサルティングを行うEngine5を5人で創業したが、<br />
このメンバーと一緒に働くこと以外は、会社を作るモチベーションはなかった<br />
と言っている。<br />
次の会社もEvernoteもコアメンバーは一緒だった。 <br />
<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgzN76ET0Q96YQAaxh0-bxAWB6PcND0NrEPdiIUetfLJ8IUObpNb0hcFDxnvuL2sudQbH1jICfVKLU4wPggMOSEej004Rv4vNd6bNwzn87W1bUvhzqRMAJx726zyENXrFNrT5iMO0LfRKqC/s1600/IMG_1566-730x486.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgzN76ET0Q96YQAaxh0-bxAWB6PcND0NrEPdiIUetfLJ8IUObpNb0hcFDxnvuL2sudQbH1jICfVKLU4wPggMOSEej004Rv4vNd6bNwzn87W1bUvhzqRMAJx726zyENXrFNrT5iMO0LfRKqC/s400/IMG_1566-730x486.jpg" height="266" width="400" /></a></div>
<br />
<br />
■■■2つ目の教訓■■■ <br />
<b><u>自分自身をモチベートしたり、他人のルールを作ることは楽しくないよ。</u></b><br />
※FhilはEvernoteを創業する前に1社コンサルを立ち上げていた。<br />
自分がやっていたことは究極的には、コンサルタントに過ぎない。<br />
<br />
びっくりするぐらいハードワークなのに、得られる報酬は続かないんだ。 <br />
<br />
1日平均16時間働いて、2年半後に最終的にバイアウトした。<br />
会社を売れたのはものすごく嬉しかった、というのは働くことが嫌だったからね。<br />
<br />
<br />
<br />
■■■次の創業期■■■<br />
コンサルティングではなく、プロダクトを作りたかったので、<br />
2社目は、政府のセキュリティーシステムを作る会社を創業した。<br />
<br />
このときに問題だったことは、<br />
誰も心から愛してるプロダクトを作らなかったことだった。 <br />
朝起きて"よし、今日もやる気に満ちあふれてるぜ!!今日は政府のセキュリティーを作るぞ"<br />
ってならなかった。<br />
結果的に2007年に会社を売却したよ。<br />
<br />
<br />
そして、<br />
2つの会社を売却する経験を通して、次は<br />
・もうコンサルはしたくない<br />
・会社を売らない<br />
と切に思った。 <br />
もう我々も30大半ばになったし、<br />
今度は自分たちが本当に愛すべきプロダクトを作ろうと考えた。<br />
自分たちがユーザーになって、愛すべきものを作ろう。 <br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
■■■では、実際にどうしたのか?■■■<br />
<br />
自分の愛する物を作ろうと考えて何が好きかと考えた結果、<br />
<br />
①まず、ビデオゲーム(エンターテイメント)が思い浮かんだ。<br />
ただ、既に素晴らしいビデオゲームが沢山あって、<br />
さらに1つ新たな会社が出来ても、<br />
世の中が圧倒的に良くなるとは思えなかったのでこの分野は断念。<br />
<br />
②次に、ソーシャルネットワーキングにフォーカスしたが、<br />
もう既に沢山の競合があったので、この分野も断念。<br />
マイスペースが強過ぎて、もうこの分野いいよねってなった。 <br />
<br />
③そして、既存の生産性をあげるようなのあるサービスに注目してみると、 <br />
既存のサービスは古くさくてどうしようもないものばかりだった。<br />
だから、第二の脳を作ろう、evernoteを作ろうと思った。<br />
<span style="-webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: white; color: #4e5860; display: inline !important; float: none; font-family: 'FF Tisa'; font-size: 18px; font-style: normal; font-variant: normal; font-weight: normal; letter-spacing: normal; line-height: 28.15625px; orphans: auto; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: auto; word-spacing: 0px;"></span><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
■■■Evernoteを作ってからは困難の連続■■■<br />
Evernoteは、一般的な始まりとは全く異なっていた。<br />
具体的には、 <br />
・シードアクセラレーターにいって、お金を集めることをしていない。<br />
・Evernoteは2つの会社が合体して出来た。<br />
※ボストンでPhil達がサービスを始めようとしたとき、<br />
サニーベールにEvernoteという同様のサービスが存在したので、<br />
競争するぐらいなら一緒にやろうぜとなり融合した。 <br />
<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgT3HokMRloU9kWTtLyPp3WC8XBEXnA0so8INgwrOmddBLqm_YHQWgLOmdp1AhVdGsmhD9C2kjRpEUQt0XWQ_rxUWSyCb7b_vfrSIQ9Xyyov0JUXH-xg075bmTSlu0FOOlM629PrnE-MGeS/s1600/IMG_1552-730x486.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgT3HokMRloU9kWTtLyPp3WC8XBEXnA0so8INgwrOmddBLqm_YHQWgLOmdp1AhVdGsmhD9C2kjRpEUQt0XWQ_rxUWSyCb7b_vfrSIQ9Xyyov0JUXH-xg075bmTSlu0FOOlM629PrnE-MGeS/s400/IMG_1552-730x486.jpg" height="265" width="400" /></a></div>
<br />
<br />
<br />
<br />
■■■3つめの教訓<u></u>■■■<br />
<b><u>初期は、"自分達のアイディアをイノベイティブにすることのみに集中すべき"</u></b> <br />
それが馬鹿げた理由で会社を潰すリスクを最小化する方法。<br />
<br />
evernoteは2つの会社が合体したので複雑な組織構造をしており、<br />
それがものすごい苦労した点となった。法律面で会社が潰れかけた。<br />
実際に <br />
会社の構造が複雑だったのでキャッシュ潤うまでは、<br />
投資家は見向きもしなかったので、<br />
結果としてevernoteは18ヶ月資金調達出来なかった。<br />
家族や友達からお金を入れてもらって会社を運営し続けた。<br />
<br />
2008年の秋、ヨーロッパの投資家から10億円を受け取る予定だったが、<br />
資金調達クロージングの当日にリーマンショックが発生。<br />
投資予定だったファンドの価値が1/3になってしまい投資が出来なくなったと<br />
ファンドから投資を拒まれてしまった。<br />
<br />
当時口座には、3週間分のしか資金が残っておらず、<br />
投資契約がエクスクルーシブなものだったので、<br />
他の投資家とは資金調達の話が出来ていなかった。<br />
<br />
それからの1週間は出来る限りの人間に電話をしたよ。<br />
でも何も出来かなった。 お金は手に入らなかった。<br />
<br />
資金ショートの2週間前の午前3時に、Philはこう思った。<br />
"これで終わりだ。会社を明日の朝清算するしかない。"<br />
"明日オフィスに行って、チームメンバー全員にクビを告げなきゃ。"<br />
"これが大人になるってことか。最低だ。"<br />
<br />
寝る直前に、スウェーデンのユーザーから1通のメールがきた。 <br />
"へぃフィル、スウェーデンからメッセしてるよ。"<br />
"キミのサービスは2ヶ月しか使ってないけど、"<br />
"Evernoteは最高にクールだ。人生を変えてくれたよ"<br />
<br />
Philはその時、こう思ったらしい笑<br />
"それは良かった。ぼくの気が晴れたよ。"<br />
"(Evernoteが潰れそうなときに)"<br />
"1人のスウェーデンの人が"<br />
"幸せそうに使ってくれてるなんて。"<br />
<br />
また、メールを読み進めていくとこうも書いてあった。<br />
<br />
"もしかして君たち投資家とか必要としてるかい?"<br />
<br />
......(。◕ ∀ ◕。)(。◕ ∀ ◕。)(。◕ ∀ ◕。)<br />
その時、Philは"うぁー、Yes"と返したらしい笑<br />
20分後に彼からSkypeが来て、Evernoteのおかれている状況を話した。 <br />
<br />
結果的に彼は2週間後に5000万円を送金してくれた。<br />
それは会社が未来を向くには十分な額だったよとのこと。 <br />
<br />
その後様々な国から投資家を集め、<br />
最終的にドコモキャピタルから初期の大型投資を受けた。<br />
その後セコイアから <br />
ドコモの話は入れたいな。<br />
<br />
<br />
<br />
ただ、出資を受けた後はそれまで以上にハードになった。<br />
Evernoteが出資を受けたことで、真の会社となりそれを証明し、<br />
良いプロダクトを作り続けなければいけないと思ったから。<br />
日が経つにつれハードになっていき、日が経つにつれ楽しくなっていく。 <br />
<br />
どんなに困難でストレスフルでも、<br />
Philが残りの人生をかけてこの仕事をやり続ける唯一の理由は、<br />
我々が行うのに十分に最高だと思うこと見つけたから。<br />
大好きなことを見つけたから。 <br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<span style="-webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: white; color: #4e5860; display: inline !important; float: none; font-family: 'FF Tisa'; font-size: 18px; font-style: normal; font-variant: normal; font-weight: normal; letter-spacing: normal; line-height: 28.15625px; orphans: auto; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: auto; word-spacing: 0px;">In short: Make something sufficiently epic, something that you think will be great, and don’t be friends with people you can’t build things with.</span><br />
<span style="-webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: white; color: #4e5860; display: inline !important; float: none; font-family: 'FF Tisa'; font-size: 18px; font-style: normal; font-variant: normal; font-weight: normal; letter-spacing: normal; line-height: 28.15625px; orphans: auto; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: auto; word-spacing: 0px;">http://thenextweb.com/insider/2013/10/19/evernote-ceo-phil-libin-dont-bother-making-friends-people-cant-start-company/ </span><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
公開設定にしてなくて放置していたので、改めて公開!!<br />
細かいニュアンスなど違ってるかもだけど、そこはご愛嬌で笑<br />
<br />
<br />
そろそろ自分もひと勝負しなきゃだなー(*´ω`*)がんばるお(*´ω`*)<br />
<br />
<br />
<br />
<br />chadhttp://www.blogger.com/profile/01982235975206945097noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2874731351759949611.post-88213078325410093012013-01-14T18:06:00.003+09:002013-01-14T18:06:56.805+09:00Facebookのオフィス<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
かなり遅くなりましたがブログ再開します。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
Facebookオフィスが新しくなった時に色々お話を聞かせて頂きました。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
その際の写真を一部掲載させていただきます。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
こちら中庭です。中庭にHACKの文字が堂々と書いてあります。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
カッコいい!!</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiqEtdk5h3QTNc5sqMzeRDynNXvcGg3n-vjHIC2cOQLSym4UmsAd_-OcltMIBo6y1c47Bn4ExSYjZEClJpUUx56GnqkKMYs877Y4ogDUmPkQkw5Yk7l4MRK7codVJMaqKFUPznkDu_UCXZt/s1600/P1000099.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><br /><img border="0" height="356" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiqEtdk5h3QTNc5sqMzeRDynNXvcGg3n-vjHIC2cOQLSym4UmsAd_-OcltMIBo6y1c47Bn4ExSYjZEClJpUUx56GnqkKMYs877Y4ogDUmPkQkw5Yk7l4MRK7codVJMaqKFUPznkDu_UCXZt/s640/P1000099.JPG" width="640" /></a></div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEglJuTLQu4EvnDddm5ciGKdeSXm5lcgly-COeW2qlIqPXHTVHXX_SKnYbU2jENMINieH5MIv51VsFWfaSLjQ9kl2bxukRQo84fAFzOcO4I4sojuSHgfNvRJPFCVLvVaxXDcQflVov3CQpnp/s1600/P1000095.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="358" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEglJuTLQu4EvnDddm5ciGKdeSXm5lcgly-COeW2qlIqPXHTVHXX_SKnYbU2jENMINieH5MIv51VsFWfaSLjQ9kl2bxukRQo84fAFzOcO4I4sojuSHgfNvRJPFCVLvVaxXDcQflVov3CQpnp/s640/P1000095.JPG" width="640" /></a></div>
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
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<br />
ミーティングスペースです。<br />
ホワイトボードが至る所になって、mtgしやすそう。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhVFv-5edOWQQIPnqx1nYeMF6tp-rfo4dz5eAYiI1O_JmQ7olErLexAhxpA8ESkQRpEQLThpQokFuDu8qRK4Pd9do1g3OP_wMQWZYTbNs7l2ILhQ1wr09Jaqg4FJiVzSq9MkCjtmbeAk5Tn/s1600/P1000112.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="358" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhVFv-5edOWQQIPnqx1nYeMF6tp-rfo4dz5eAYiI1O_JmQ7olErLexAhxpA8ESkQRpEQLThpQokFuDu8qRK4Pd9do1g3OP_wMQWZYTbNs7l2ILhQ1wr09Jaqg4FJiVzSq9MkCjtmbeAk5Tn/s640/P1000112.JPG" width="640" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
こちらはfree drinkスペースです。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjmBqHx1416IpPkJpW2aRElR54wldWNRtqKLsDlWaQN1aTKoz4cic4cjDB3EfZENZuYm_1DdyPhYM5D7aXjpBu-MmEpcog0t9sQf82bIm9B21kOFYooag5pu-lB7OGqhYhCS5dJgCip5UeZ/s1600/P1000101.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="358" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjmBqHx1416IpPkJpW2aRElR54wldWNRtqKLsDlWaQN1aTKoz4cic4cjDB3EfZENZuYm_1DdyPhYM5D7aXjpBu-MmEpcog0t9sQf82bIm9B21kOFYooag5pu-lB7OGqhYhCS5dJgCip5UeZ/s640/P1000101.JPG" width="640" /></a></div>
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
オフィスの中にプリクラ機がありました。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEipa7NdQCOfnsRJMeW9gomcyi23Qpr_lUNnORKLS-EIygaXMyZQt_gEnmM5V6puSKkxa2CFgG0MG3iJd6lafuC8biT0uxt3GiGhHTd8iLKtGIKhJ6WwlJcjazV2lqNWuh2J71-gwMgcA_E3/s1600/P1000108.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="358" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEipa7NdQCOfnsRJMeW9gomcyi23Qpr_lUNnORKLS-EIygaXMyZQt_gEnmM5V6puSKkxa2CFgG0MG3iJd6lafuC8biT0uxt3GiGhHTd8iLKtGIKhJ6WwlJcjazV2lqNWuh2J71-gwMgcA_E3/s640/P1000108.JPG" width="640" /></a></div>
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
各国のマーケティングチームごとに国旗があります。<br />
PCはみんなmacでした。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi82jIFlxcHuYT8xoyx1PQnCT-0KBoXHjCTVNBU5Ck31baZxHxxu6RUYWV94c_sP-HPN2KyWRS69I1lwQuLEDWqgY9smMRKR34xxPdBhrUnHAaYFS9_xrTF-nuiz1q-rnhddBkgB1SIBmsL/s1600/P1000119.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="358" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi82jIFlxcHuYT8xoyx1PQnCT-0KBoXHjCTVNBU5Ck31baZxHxxu6RUYWV94c_sP-HPN2KyWRS69I1lwQuLEDWqgY9smMRKR34xxPdBhrUnHAaYFS9_xrTF-nuiz1q-rnhddBkgB1SIBmsL/s640/P1000119.JPG" width="640" /></a></div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEikWgUaR4Q0B1RAhE_s_lcWK_2poepl8tvtdPScTqtYaX8deSGNnVmZL1e6rM6jXyn63KyAiAhLruyTDs6afNPCwVr9oFkgQcdnabab2nou4n6VsRZf1E_TTui2gunXbD2vMCga4__Q8KkA/s1600/P1000185.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="358" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEikWgUaR4Q0B1RAhE_s_lcWK_2poepl8tvtdPScTqtYaX8deSGNnVmZL1e6rM6jXyn63KyAiAhLruyTDs6afNPCwVr9oFkgQcdnabab2nou4n6VsRZf1E_TTui2gunXbD2vMCga4__Q8KkA/s640/P1000185.JPG" width="640" /></a></div>
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こちらカフェテリアです。お昼はとっても混むそうです。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhwHICk_poERE3s3DS78ieVXAlyM03QcA-S8N3PativtTBc7hAokTHBzsLjRrCliuQkwqToUqx373w6mV6C3sj23e2Phqb3qWKnnPlUBgA3qeyRN6NU2J-RENzqCPmzZWStDBcf9iNn-tXF/s1600/P1000155.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="358" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhwHICk_poERE3s3DS78ieVXAlyM03QcA-S8N3PativtTBc7hAokTHBzsLjRrCliuQkwqToUqx373w6mV6C3sj23e2Phqb3qWKnnPlUBgA3qeyRN6NU2J-RENzqCPmzZWStDBcf9iNn-tXF/s640/P1000155.JPG" width="640" /></a></div>
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<br />
たくさん写真はとったのですが、今回は一部掲載させていただきました。<br />
生産性が上がる空間というものを今一度考えさせられました。<br />
我々もモノを作る以上は、それ相応の環境でやるのがいいなと。<br />
<br />
じゃっ!!chadhttp://www.blogger.com/profile/01982235975206945097noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2874731351759949611.post-67109040795164764682012-09-01T14:31:00.002+09:002012-09-01T14:31:29.737+09:001年目の終わり現在の会社にジョインしてはやくも1年がたちました。<div>
<br /></div>
<div>
備忘録的これまでを振り返ってみようと思います。</div>
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まずは入社前まで。</div>
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まず自分の夢は、究極はインフラだと思うのですが、</div>
<div>
なくなると世の中的に困るプロダクトを作る場を構築すること。</div>
<div>
これをどうするかを考えて日々悶々と悩みながら生活しております。</div>
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そもそも、ぼくがインターネットに興味を持ち始めたのは大学3年の秋からでした。←異常に遅い</div>
<div>
それまでは、パワポもエクセルもワードさえもよく使い方が分かっていない状況。</div>
<div>
PCというモノを毛嫌いして、近づこうとしなかったぐらいです。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
そんな中で、偶然Web業界のインターンシップに参加し、</div>
<div>
そこでネット面白いかもと思い始めました。</div>
<div>
自分が感じた具体的なこの業界の醍醐味は、世の中の推移が早いことでした。</div>
<div>
日本はまだまだこれからですが、世界を見ると世代交代が上手く起こっています。</div>
<div>
ビル、スティーブ、エリックからピーター、マーク、ジャックなどへ。</div>
<div>
自分の体力の残っているうちにこのドメインで全てをぶつけようと決めました。</div>
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<br /></div>
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<br /></div>
<div>
前職ではとっても自由に技術を勉強させていただいたのですが、</div>
<div>
この技術サイドは自分には驚くべきほど合っていませんでした。</div>
<div>
自分で決めた道なので覚悟はしていたのですが、</div>
<div>
思った以上にこのドメインに居続けることの意味が見いだせなかった。</div>
<div>
引くことの恐怖は十分理解しています。</div>
<div>
わがままを何度も通してもらってきただけにとても恐縮だったのですが、</div>
<div>
自分なりに考えた結果、2011年8月末で退職させていただくことにしました。 </div>
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<br /></div>
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その後ご縁があって以前から尊敬していた方と一緒に働くことになったのですが、</div>
<div>
この時は雇用条件も仕事詳細も何も知らず、よく1秒で即決したなと思います。</div>
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<br /></div>
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<br /></div>
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一応その際に決断に至った理由は3点でした。</div>
<div>
1)ドメインが発展途上国</div>
<div>
2)スタートアップ</div>
<div>
3)リスペクト出来る人が身近にいる</div>
<div>
<br /></div>
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<br /></div>
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<br /></div>
<div>
1)ドメインが発展途上国</div>
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コレに関しては、大学4年最後の休みにPaloAltoに行った時に遡ります。</div>
<div>
大学時代に知り合ったネット界のメンバーで現地集合現地解散という</div>
<div>
シリコンバレーツアーを行いました。今となってはお馴染みですよね。</div>
<div>
その際、伊藤くんの紹介で金島さんと梅田さんと言う方にお会いする機会があり、</div>
<div>
彼らはシリコンバレーは出来レースになりつつあるとおっしゃておられました。</div>
<div>
シリコンバレーで戦いにいくために来たつもりだったのですが、</div>
<div>
自分はここではない場所で戦うべきなのではないかという思いが強く湧きました。</div>
<div>
未開拓の地を荒らしにいきたいならアジア。</div>
<div>
学生時代に中国の熱量を肌で感じ、<br /> 中国でビジネスを行おうとしていた自分の記憶が蘇ってきました。</div>
<div>
そんなこんなでいつか発展途上国でビジネスやりたいなーという思いは</div>
<div>
この頃から鮮明になりました。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
2)スタートアップ</div>
<div>
若いうちはリスクがないです。リスクを取らないことが最大のリスク。</div>
<div>
世の中的にリスクだと思われていることが実は非リスクだったりします。</div>
<div>
そして主観ですが、長期的に見るとリスクはドンドン増えていく。</div>
<div>
リスクテイク出来る間は自由であり続けることが出来ると信じています。</div>
<div>
今だから出来ること、5年後に出来なくなってしまうこと、<br /> なにが自分にとって一番自分らしく生きれるのかと考えた時に、</div>
<div>
スタートアップは自分に取って最高の場でした。</div>
<div>
少なくとも体力が続くまでは自分のすべてをぶつけて働ける場所が</div>
<div>
ここにはあります。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
3)リスペクト出来る人が身近にいる</div>
<div>
これは今のボスがそうなのですが、身近に尊敬出来る人間がいることは</div>
<div>
とても最高なことだと思っています。</div>
<div>
自分より社会人経験があって、圧倒的に尊敬出来る人は、</div>
<div>
大企業だと一緒に仕事をすることは困難であることを学びました。</div>
<div>
ここは自分の中で妥協するべきところではないと信じております。</div>
<div>
というのは、自分の社会人における"普通"のレベルが規定されるのは</div>
<div>
入社数年以内であり、その"普通"は自分で選んだ環境で決まるからです。</div>
<div>
また、自分が戦力ではなく、スタートアップにいたとしても</div>
<div>
そういった尊敬する方々と一緒に働けない可能性もとても高いです。</div>
<div>
(もちろん当時の自分は全く戦力化していませんでしたが)</div>
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おいおい更新していきますww</div>
chadhttp://www.blogger.com/profile/01982235975206945097noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2874731351759949611.post-7952759339378009852012-08-29T10:01:00.000+09:002012-08-29T10:06:56.945+09:00facebookの投稿まとめ最近感じたことをfacebookに投稿するようにしています。<br />
<br />
完全に私事ではあるのですが、日本を離れて初めて見えてきたことも<br />
多々ありますので、シェアさせて下さい。<br />
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<8月分のポスト><br />
社会人になって、特に最近ひしひし感じるのは、ルールの変化に敏感に適応出来る力がないとあらゆることのに対して後手を踏むと言うこと。<br />地球が回ってる速度ぐらい変化は微小なもの。<br />しかし確実に自他ともに変化はし続けているので、積もるまで気付けないと変化に適応不可になる。<br />学校の勉強には必要なかった適応軸という新しいパラメーターが確かに存在する。<br />この1年半で既に数十回、適応出来ないと即死みたいな転換期を感じる。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
モノを持てば持つほど幸せじゃなくなる説は結構当たってるだと思う。<br />
最近スリムにスリムに、一定量のモノ以外は所有しないようにしてるんだけど、とっても気分がいい。<br />
記憶出来る量のもの以上は持たないようにするのが理想系。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
人の数十倍努力をすることで、ちょっとでも周りのリスペクトする方々に近づけると思ってたけど、最近体力がもたない年齢であることが判明しました<br />なので、これからは健康にもっともっと焦点を当てて今まで以上に効率あげます!<br />具体的には、毎日ストレッチ&有酸素運動、食事ケア、竹フミを必ず行います。<br />はやく、自分の思い描くフェーズまで到達しないといけない。<br />時間との戦いだったりするので、のろのろしてるヒマはないです。<br />水牛のようにただひたすらひたすらがんばるのみ。<br />
<br />
<br />
オリンピックの水泳、ものすごく感動した。<br />
一流と言われている人達は僕たちが想像もできないぐらい入念に準備をし、自分自身を追い込んでいる。<br />
1日の数十秒のために、1440日を準備に費やしている。<br />
結果として我々の期待を超えたパフォーマンスを出して感動を生み出す。<br />
それに比べると、ビジネスサイドの人間の準備は恥ずかしくなるレベル。<br />
ビジネスは全力疾走のサイクルが早いから気付かない人が多いけど、本当はもっともっと準備をするべきだなと。<br />
ドメインは違えど、1つの道を進むと言う点ではやるべきことは同じ。<br />
ある道のプロフェッショナルとビジネスマンは広義で見て同義だ。<br />
アウトプットのピークをいつから作るか、もしくはそもそも作ることを諦めるかによって取るべき行動は変わってくる。<br />
人生で感動を作る側にまわるのか、それを見る側になるのか。<br />
全ては自分の意志。<br />
自分の思考をはやく英語で書けるようにならないとな。<br />
<br />
<span style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'lucida grande', tahoma, verdana, arial, sans-serif; font-size: 15px; line-height: 20px;"><br /></span>
<span style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'lucida grande', tahoma, verdana, arial, sans-serif; font-size: 15px; line-height: 20px;"><br /></span>
<span style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'lucida grande', tahoma, verdana, arial, sans-serif; font-size: 15px; line-height: 20px;"><br /></span>
<span style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'lucida grande', tahoma, verdana, arial, sans-serif; font-size: 15px; line-height: 20px;"><br /></span>
<span style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'lucida grande', tahoma, verdana, arial, sans-serif; font-size: 15px; line-height: 20px;"><br /></span>
<span style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'lucida grande', tahoma, verdana, arial, sans-serif; font-size: 15px; line-height: 20px;"><br /></span>chadhttp://www.blogger.com/profile/01982235975206945097noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2874731351759949611.post-77995128030449457182012-01-05T10:15:00.000+09:002012-08-29T09:56:47.057+09:00世界標準を見ろ、「ハーバード大学図書館、朝4時の風景」(フィクション)<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<b><追記です 2012/01/08 19:15></b><br />
<b>まず初めに。この記事は中国で流行った情報を和訳したものです。</b><br />
<b>ですので、以下を読んでいただく方はそのことを念頭において読んでいただければ幸いでございます。</b><br />
<b><br /></b>
<b>タイトル(キャッチコピー)や写真、20の教訓はネットで拾ってきたものを和訳してそのまま使用しております。</b><br />
<b>今回この記事をアップした際に、自分はそのことを知らずに事実であるかのように公開してしまいました。</b><br />
<b>現在はアップした文章の原型をとどめるために、極力削除などせずに残しております。</b><br />
<b><br /></b>
<b>この記事を通してご被害を被った皆様、ご迷惑をおかけした皆様に心よりお詫び申し上げます。</b><br />
<b>また貴重なお時間を使ってわざわざコメントを下さった皆様に感謝しております。</b><br />
<b><ここまで追記></b><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
ハーバード大学図書館、朝4時の風景<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://4.bp.blogspot.com/-VCJvYzTXIps/TwT2Hx6Cy1I/AAAAAAAAAIk/9xK1TWym56M/s1600/63841_495706837645_597032645_7137119_8273121_n.jpeg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="260" src="http://4.bp.blogspot.com/-VCJvYzTXIps/TwT2Hx6Cy1I/AAAAAAAAAIk/9xK1TWym56M/s400/63841_495706837645_597032645_7137119_8273121_n.jpeg" width="400" /></a></div>
<br />
これをみてみんなどう思うだろうか?<br />
ハーバードの図書館には20の教訓があり、学生達は日々これを意識して学生生活を過ごす。<br />
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<br />
<b>⒈今居眠りすれば、あなたは夢をみる。今学習すれば、あなたは夢が叶う。</b><br />
<b><br /></b>
<b>⒉あなたが無駄にした今日はどれだけの人が願っても叶わなかった未来である。 </b><br />
<b><br /></b>
<b>⒊勉強に励む苦しさは今だけであり、勉強しなかった苦しさは一生続く。 </b><br />
<b><br /></b>
<b>⒋明日やるのではなく今日やろう。</b><br />
<b><br /></b>
<b>⒌時間は絶えず去りつつある。 </b><br />
<b><br /></b>
<b>⒍</b><b>学習は時間がないからできないものではなく、努力が欠くからできないものである。</b><br />
<b><br /></b>
<b>7.幸福には順位はないが、成功には順位がある。 </b><br />
<b><br /></b>
<b>8.学習は人生の全てではないが、人生の一部として続くものである。</b><br />
<b><br /></b>
<b>9.学習する事が人生の全てとは言わないが、学習すらできぬものに何ができるのであろうか。</b><br />
<b><br /></b>
<b>10.人より早く起き、人より努力して、初めて成功の味を真に噛みしめる事ができる。</b><br />
<b><br /></b>
<b>11.怠惰な人が成功する事は決してない、真に成功を収める者は徹底した自己管理と忍耐力が</b><br />
<b>必須である。</b><br />
<b><br /></b>
<b>12.時間が過ぎるのはとてもはやい。</b><br />
<b><br /></b>
<b>13.今の涎は将来の涙となる。</b><br />
<b><br /></b>
<b>14.犬の様に学び、紳士の様に遊べ。 </b><br />
<b><br /></b>
<b>15.今日歩けば、明日は走るしかない。</b><br />
<b><br /></b>
<b>16.一番現実的な人は、自分の未来に投資する。 </b><br />
<b><br /></b>
<b>17.教育の優劣が収入の優劣 。</b><br />
<b><br /></b>
<b>18.過ぎ去った今日は二度と帰ってこない。</b><br />
<b><br /></b>
<b>19.今この瞬間も相手は読書をして力を身につけている。 </b><br />
<b><br /></b>
<b>20.努力無しに結果無し。</b><br />
<br />
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<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://1.bp.blogspot.com/-Bcpet8d7hKw/TwT5e33b-SI/AAAAAAAAAIw/Gyk97lOuJvU/s1600/63841_495706837645_597032645_7137119_8273121_n.jpeg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="261" src="http://1.bp.blogspot.com/-Bcpet8d7hKw/TwT5e33b-SI/AAAAAAAAAIw/Gyk97lOuJvU/s400/63841_495706837645_597032645_7137119_8273121_n.jpeg" width="400" /></a></div>
<br />
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<br />
<br />
世界はこのレベル感で動いていることを再認識。<br />
<br />
ハーバードのこの写真を見て、この教訓をみてドキッとした人は(自分も含めて)、<br />
もっと焦った方がいいかもですね。<br />
<br />
理由は、彼らはこの環境が当たり前で4年間を過ごすからです。<br />
<br />
常識を規定するという点で環境はとても大切だなと思います。<br />
<br />
<a href="http://asklib.hcl.harvard.edu/a.php?qid=31197" target="_blank">※後で分かったことなのですが、この教訓と事実(写真含む)はハーバードのものではないです。</a><br />
中国で流行ったユーモアとのことです。<br />
<br />
事実ではないにしろ、この言葉から学ぶことはとても多い気がしました。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
このフィールドで戦いたい人はもっともっと自分を追い込まないといけないですね。<br />
<br />
ぼくも彼らと戦えるように必死でがんばります。chadhttp://www.blogger.com/profile/01982235975206945097noreply@blogger.com117tag:blogger.com,1999:blog-2874731351759949611.post-91881856997718109092012-01-01T09:07:00.004+09:002012-01-06T18:43:29.813+09:002011-2012年末から年始にかけて、、、今年1年を簡略に振り返ります。<br />
<br />
個人的には今が勝負の時期だと思っています。<br />
若さはある意味でリスクです。<br />
主観でとらえる今という時間の価値は想像以上に大きいです。<br />
<br />
ぼくは人生で一番価値のあるものは時間だと考えております。<br />
自分たちは命を削って人生を生きている。<br />
一歩一歩老いに向かって、死に向かって着実に進んでいます。<br />
これを本気で意識したときに猛烈に時間の大切さを実感します。<br />
<br />
<br />
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<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
2011年の振り返りをさくっと。<br />
<br />
3月 Palo Altoに行って本物を見てきました。facebook,googleなどなど。<br />
これが今の自分の人生の転換点に大きな影響を及ぼしています。<br />
<br />
4月 Cyberagentに入社して、最高の仲間が出来ました。<br />
同期110人は人生の宝です。本当にみんなに出会えてよかった。<br />
研修は自己中すぎてすみません。ちょっと学びました。<br />
人生1人目の恩師に3時間みっちり指導をもらえて感謝です。<br />
<br />
5月 エンジニア研修が始まりました。<br />
ここでも普段あまり接する機会のない専門職の同期と仲良くなれました。<br />
そして少し技術を触りました。本当に少し。<br />
<br />
6月 エンジニアとして配属。色々な葛藤がありながらカメのように一歩一歩前進。<br />
<br />
8月 お世話になった会社を辞めました。ここでの体験は忘れられないです。<br />
<br />
9月 “プランド・ハプンスタンス理論”とはこのことかと思いました。<br />
すべてが必然だったかのように。そして初めてのシンガポール。<br />
<br />
10月 個人アクション開始。2週間で4カ国の強行移動。<br />
エドゥアルドサベリンに会ったのもこのころです。<br />
<br />
11月 軸足が海外によりました。まるまる一ヶ月のステイ。<br />
ここでも4カ国の移動をしました。<br />
<br />
12月 日本を旅立つ準備。そしてシンガポールに移動。<br />
年越しは毎年のごとく寝ていました。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
2012年はどんな年??<br />
これからやることはすべてが未知の世界。そして自力でやらなければなりません。<br />
もっと仮説をしっかりたててひるむことなく動きます。<br />
<br />
定量と定性を混ぜると、<br />
・高速でPDCAをまわす<br />
・ベースとなるフレームワークを2つ作る<br />
・メールは早くリプライ<br />
・次の日にやることを持ち越さない<br />
・日本に負けない<br />
・体脂肪7%減<br />
<br />
まずはここまでしっかりやります。<br />
ルールを作る立場にいる以上は責任を持ってやりきる義務があると思うので、<br />
その辺りは意識します。<br />
<br />
<br />
今からプールに行って早速新年の作業を開始!!<br />
今年もよろしくお願いいたします。chadhttp://www.blogger.com/profile/01982235975206945097noreply@blogger.com2tag:blogger.com,1999:blog-2874731351759949611.post-48321105882590163442011-11-21T20:44:00.001+09:002011-11-21T21:54:15.166+09:00Bandung life数日前までインドネシアの<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%B3" target="_blank">バンドン</a>にいた。<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
ちょうどジャカルタから東へ3時間程車に揺られた学園都市。</div>
<div>
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhwOoGeuWTbPI1eaCCgdacgekSd8lvv8hFfaB5nz86aJ87QupAI8eZF95qAYD1F1puEOYql4PupEllv597el3k77hzCf0pEl38lv6hQIlx5aHC45_Lv0k2ZnHXm6-rDalb4PhSornn7RRSn/s1600/P1060849.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="356" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhwOoGeuWTbPI1eaCCgdacgekSd8lvv8hFfaB5nz86aJ87QupAI8eZF95qAYD1F1puEOYql4PupEllv597el3k77hzCf0pEl38lv6hQIlx5aHC45_Lv0k2ZnHXm6-rDalb4PhSornn7RRSn/s640/P1060849.JPG" width="640" /></a></div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgjvH7TvWDDgXxWGDAtiYd3uFYqSwLv8LNdtvHbIzYw2B0j0nsKiUMh4jorHebkPQirt3ajzfMrlvRtt6Jj7yjyizYSs0K1Bb2BEC9y7s9doTKyBpgLHod1_pIFic1ezXHQpcinh3Ir2iLl/s1600/P1060850.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="358" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgjvH7TvWDDgXxWGDAtiYd3uFYqSwLv8LNdtvHbIzYw2B0j0nsKiUMh4jorHebkPQirt3ajzfMrlvRtt6Jj7yjyizYSs0K1Bb2BEC9y7s9doTKyBpgLHod1_pIFic1ezXHQpcinh3Ir2iLl/s640/P1060850.JPG" width="640" /></a></div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhbnJBI0EEsY_375JOdrwCQ3WRKVEE8fMgSzeH3jiNRSLwl7v6eQKcPlt7t78u4qdtS-lHkeBzNUnIu4aBCC-uOSqgVDv2DEv1maoi_ajOOOIQd8x8u_FlUbAr15uqeSU3PCzg-gba9myNN/s1600/P1060851.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="358" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhbnJBI0EEsY_375JOdrwCQ3WRKVEE8fMgSzeH3jiNRSLwl7v6eQKcPlt7t78u4qdtS-lHkeBzNUnIu4aBCC-uOSqgVDv2DEv1maoi_ajOOOIQd8x8u_FlUbAr15uqeSU3PCzg-gba9myNN/s640/P1060851.JPG" width="640" /></a></div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
インドネシア第三の都市は、カオス。</div>
<div>
一番強烈に感じた印象は『広告以外が全て色褪せている』こと。</div>
<div>
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg1wxWS4SCPqgJ4aFm4G_3maw6SFLui1gMTJ87ujIueWYUPfWancUTAZDtLifnxYpl8a_KwEQg2N4TFYfwBmnF57jIH7dA0WaY04WDz3EGj32H2wkVt3PLsseRBhb4jK4JCDYeuqaC83TAD/s1600/P1060880.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="358" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg1wxWS4SCPqgJ4aFm4G_3maw6SFLui1gMTJ87ujIueWYUPfWancUTAZDtLifnxYpl8a_KwEQg2N4TFYfwBmnF57jIH7dA0WaY04WDz3EGj32H2wkVt3PLsseRBhb4jK4JCDYeuqaC83TAD/s640/P1060880.JPG" width="640" /></a></div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg46pQluABoFv3LotNh2wKQULN5eDlLmjsevbd6uWWx2JVDhk6GmSvob5VyOZl6ZQ3zi0GnMXn0Z_PU0MJdA2uzAz0ccORbdXtphj_sSPFn6ZMKekyKaAjWpEmcXcoTRjfJULKxQxrSvkxC/s1600/P1060881.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="358" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg46pQluABoFv3LotNh2wKQULN5eDlLmjsevbd6uWWx2JVDhk6GmSvob5VyOZl6ZQ3zi0GnMXn0Z_PU0MJdA2uzAz0ccORbdXtphj_sSPFn6ZMKekyKaAjWpEmcXcoTRjfJULKxQxrSvkxC/s640/P1060881.JPG" width="640" /></a></div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhAHBQupEvI4PuD5f9YAkLryt9jWmsT4Cf58i0su6lYJE-awWFc3PyC2GPg8yTAP-nMKk6Eau3oemlfeVFUtYPdjk2Jo4KbclRT-syCcD7VPGb4lxTaMjlA-Nut4_lEGDbaRC3k7Dk9Kxld/s1600/P1060961.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="358" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhAHBQupEvI4PuD5f9YAkLryt9jWmsT4Cf58i0su6lYJE-awWFc3PyC2GPg8yTAP-nMKk6Eau3oemlfeVFUtYPdjk2Jo4KbclRT-syCcD7VPGb4lxTaMjlA-Nut4_lEGDbaRC3k7Dk9Kxld/s640/P1060961.JPG" width="640" /></a></div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg4YzgOU5wDPcRgMvYxwqzw9GX4NAj1HvUsnrlMrk1w_F_aVfhy0KvLVZDFbUN7AJWM7t9neTCD4DZacv1Yoef39sFNvgxV3k-YqpFQSGXKgEYWZsLNUJAWUHf0NddMquN0Oohtxfz708eX/s1600/P1070014.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="358" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg4YzgOU5wDPcRgMvYxwqzw9GX4NAj1HvUsnrlMrk1w_F_aVfhy0KvLVZDFbUN7AJWM7t9neTCD4DZacv1Yoef39sFNvgxV3k-YqpFQSGXKgEYWZsLNUJAWUHf0NddMquN0Oohtxfz708eX/s640/P1070014.JPG" width="640" /></a></div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
最近まで分からなかったのだが、日本にいると、先進国にいると、</div>
<div>
世界の普通でないことが分からなかったりする。</div>
<div>
恥ずかしいことに自分は今までそうだった。</div>
<div>
全てが色褪せているのがグローバルで見たときのマジョリティーで</div>
<div>
普通なんだ。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
ただ、過疎化した日本の田舎と違う点は街に勢いがあるということ。</div>
<div>
こればっかりは千聞は一見に如かずで、</div>
<div>
実際に空気に触れて自分の肌で感じないと分からない。</div>
<div>
バンドンの人達は生き生きした目をしている。</div>
<div>
タクシーの運転手さんですら希望に満ちて、日々を送っている。</div>
<div>
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhsNzIMj1PErrDIarXacQ-64v2BadTcrHK88-TKbI-TnmUAwK95ZIYRhQ-snkW7N_E1RZR3AYHiq8ORCf1DCK3hUP8hAYk9Se9QgJ7wotOyoXXtnkTJdznrACyjghROIGnuLlxN_UUhSsnJ/s1600/P1060909.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="358" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhsNzIMj1PErrDIarXacQ-64v2BadTcrHK88-TKbI-TnmUAwK95ZIYRhQ-snkW7N_E1RZR3AYHiq8ORCf1DCK3hUP8hAYk9Se9QgJ7wotOyoXXtnkTJdznrACyjghROIGnuLlxN_UUhSsnJ/s640/P1060909.JPG" width="640" /></a></div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgQPyjo5JWDrSUblfd47utFMHtgiPSTsYESVATW8uyMA6SLKqOy2eRy2wv5DAkDb7AE5jaoNuMvb3nJEawZukBI1AJU8ywfyb0U_7ZIi8ZVBirciaZdWkK8osRscZVZk9Q0GWCAOOi43SCH/s1600/P1060911.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="358" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgQPyjo5JWDrSUblfd47utFMHtgiPSTsYESVATW8uyMA6SLKqOy2eRy2wv5DAkDb7AE5jaoNuMvb3nJEawZukBI1AJU8ywfyb0U_7ZIi8ZVBirciaZdWkK8osRscZVZk9Q0GWCAOOi43SCH/s640/P1060911.JPG" width="640" /></a></div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
以前にお会いした方に貴重なお言葉をいただいた。</div>
<div>
『質問ばっかりしているやつはばかだ。』</div>
<div>
『人生は一生自己紹介なんだ。』</div>
<div>
『ギブしてギブしてギブしてちょうどバランスがいい。』</div>
<div>
その方は世界各国を飛び回っており、自分とはスケールや知見が</div>
<div>
圧倒的に差があった。</div>
<div>
と同時にこの差はあるフィールドでは埋めなければいけない。</div>
<div>
絶対に負けなくないとも思った。</div>
<div>
<div>
<br /></div>
</div>
<div>
<br /></div>
<div>
その想いからの2ヶ月後にバンドン。</div>
<div>
この場所にはあまり日本人が住んでいないらしい。200人ぐらい。</div>
<div>
というより、最近日本人が歩いていない場所に行くことが多い。</div>
<div>
それでいいんだと思う。</div>
<div>
人生は、逆ばりの方が面白いんだと。天の邪鬼だから素直になれない。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
また今回の旅で感じたのはBlackBerryが向こうではハイパー人気なこと。</div>
<div>
もう、周りを見渡してみてもみんなBlackBerry。</div>
<div>
これを保有することが一種のステータスになってるみたい。</div>
<div>
そして、通信料をおさえてfacebookにアクセス出来るので便利みたい。</div>
<div>
一番の目的はBBメッセンジャーだけど。</div>
<div>
沢山の着せ替えシールもあって、日本では考えられない状況。</div>
<div>
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjjW4kGA-8xGucc-M30lMBNnotftYBNhtZug8l9xqPB3A0SKphyAAWvUVhHtJevWfzdkIodZqu6Yz2nrScviHNW2x9V1WfSlqTKEFjbEaZgg_g27xKZeWu-qTOFhDoLZA_G0NKIKgbnU1-z/s1600/P1060896.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="358" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjjW4kGA-8xGucc-M30lMBNnotftYBNhtZug8l9xqPB3A0SKphyAAWvUVhHtJevWfzdkIodZqu6Yz2nrScviHNW2x9V1WfSlqTKEFjbEaZgg_g27xKZeWu-qTOFhDoLZA_G0NKIKgbnU1-z/s640/P1060896.JPG" width="640" /></a></div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEifVYdpskw3yEo_8RS9b1d44vSYbIob9AtA-O956lm7N_0jju1XQOZ5gKseFRVL8uI9uEn_iorT6Qm9ewZgDxivmoQgAgjOG6TOoAaL0ZBQqFy2VrF5pAH6G0blObkZvsAcM8yrhnCXLegA/s1600/P1060887.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="358" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEifVYdpskw3yEo_8RS9b1d44vSYbIob9AtA-O956lm7N_0jju1XQOZ5gKseFRVL8uI9uEn_iorT6Qm9ewZgDxivmoQgAgjOG6TOoAaL0ZBQqFy2VrF5pAH6G0blObkZvsAcM8yrhnCXLegA/s640/P1060887.JPG" width="640" /></a></div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
まあ、そんなこんなで食中毒になり飛行機のって病院に搬送されたりしてますが</div>
<div>
なんとか生きております。</div>
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<br /></div>
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<br /></div>
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これからはちょいちょいブログ更新していきますね。</div>
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<br /></div>
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<br /></div>chadhttp://www.blogger.com/profile/01982235975206945097noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2874731351759949611.post-89100336773087429572011-09-24T13:19:00.001+09:002011-09-24T13:22:00.749+09:00Ad and Media<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<br />
今回は広告屋さんのお話です。<br />
<br />
<br />
ぼくはBtoCのwebやさんなので、基本的にインターネットのSoftwareサービスのキャッチアップなどが主な刺激です。<br />
<br />
一方で、人間のアウトプットの質を上げるには脳の様々な部分に一次情報もしくは一流の刺激を与える必要があると思っています。<br />
<br />
9/23,9/24で<a href="http://gingalighter.com/">Creative Kitchen</a>というとても有名なクリエーターの方々がコミュニケーションの考え方を共有していただけるイベントに行ってきました。<br />
<br />
ぼくは広告側の人間ではないので間違いなどが多々あるので、ぜひご指摘していただけると幸いです。<br />
<br />
<br />
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<br />
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
まずはAndes Beer 動画はご存知でしょうか。</div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
これは</div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
【Situation】男性は友達とバーにビールを飲みにいくのが好き</div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
【Problem】 女性は彼氏が自分を置いて友達とバーに行くことを嫌っている</div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
【Solution】皆さんはどうしますか?? それに対する解決策が以下の動画です。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe allowfullscreen='allowfullscreen' webkitallowfullscreen='webkitallowfullscreen' mozallowfullscreen='mozallowfullscreen' width='320' height='266' src='https://www.youtube.com/embed/7WWwbBFrrSI?feature=player_embedded' frameborder='0'></iframe></div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
こういった人を魅了するものを作るために、クリエーターは色々試行錯誤するわけです。</div>
<br />
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<br />
<br />
チームラボの猪子さんの有名な作品『ZEN』<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe allowfullscreen='allowfullscreen' webkitallowfullscreen='webkitallowfullscreen' mozallowfullscreen='mozallowfullscreen' width='320' height='266' src='https://www.youtube.com/embed/tG9Pc0MwX5U?feature=player_embedded' frameborder='0'></iframe></div>
<br />
日本の水墨画に注目したときに、日本の画家で水墨画のみを描いていた人はいませんでした。<br />
両方を描いている人がほとんどです。<br />
そして海外で水墨画は広まらなかったという前提で考えたときに、<br />
実は戦後の海外の教育が入る前の日本では、<br />
日本人の目からみた世界は、今我々が見ている世界と異なるのではないかと考えたそうです。<br />
<br />
<br />
水墨画は風景画が中心で、家などの人工物はほとんどでてこないです。<br />
昔の日本人が世界を見たときに、生命エネルギーが見えたのではないか。<br />
そして、<br />
その生命エネルギーというオーラを水墨画で落とし込んだのではないか<br />
という仮説をたてたそうです。<br />
ドラゴンボールの悟空が出すびよびよも生命エネルギーだと猪子さんは<br />
おっしゃってました。<br />
<br />
そういう観点から作られたのがこの作品。<br />
<br />
1つの物事をあらゆる仮説を立てて人々が驚く仕組みを作る姿勢がとても印象的でした。<br />
<br />
<br />
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<br />
<br />
<br />
そして、もう1つのセッションは<br />
カンヌの作品を噛み砕きながら今のクリエイティブがどのような方向に向かっているかを説明するもの。<br />
電通の岸さんや樋口さん、博報堂の木村さんや島さんのセッション。<br />
<br />
<br />
例えば、コカコーラがよくやっている人を幸せにするキャンペーンの1つ。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<object class="BLOGGER-youtube-video" classid="clsid:D27CDB6E-AE6D-11cf-96B8-444553540000" codebase="http://download.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=6,0,40,0" data-thumbnail-src="http://1.gvt0.com/vi/lqT_dPApj9U/0.jpg" height="266" width="320"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/lqT_dPApj9U&fs=1&source=uds" />
<param name="bgcolor" value="#FFFFFF" />
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<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe allowfullscreen='allowfullscreen' webkitallowfullscreen='webkitallowfullscreen' mozallowfullscreen='mozallowfullscreen' width='320' height='266' src='https://www.youtube.com/embed/M0D3jKLz6sA?feature=player_embedded' frameborder='0'></iframe></div>
<br />
これが自分の大学やオフィスにあったらおそらくみんなコーラを購入したくなると思います。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<b>クリエイティブの人達</b>は<br />
【人々の意識をどう変え】<br />
【人々の行動をどう変え】<br />
【人々をどう動かすか】<br />
を徹底的に考えてみます。<br />
<br />
<br />
<br />
上の2つの例は、ユーザー参加型の広告です。<br />
一方で、これは<b>ネットサービス</b>にも同様なことがいえるのではないでしょうか。<br />
いかに導線を作り(マーケティングをして)<br />
いかにプレイさせて(メディアコンテンツを作成し)<br />
いかに人に伝えるか(バイラルを生み出すか)<br />
<br />
<br />
<br />
<b>BtoB側は</b>ユーザーが参加したくなる広告を、PRを人々のライフスタイルや深層心理、クライアントの問題をベースに徹底的に考えている印象を受けました。<br />
一方で、BtoC<b>側</b>は人間の根本的な欲求をデータドリブンを使ってアジャイル開発で徹底的に考えてサービスにしています。<br />
メディアが発達したことで、2つの境目はどんどんなくなってきている気がしました。<br />
行っている内容はとても近しいものがあり、これらの共通項を結びつけることで、人の根源的欲求を満たすサービスは今まで異常に出てくるのではないかなと。<br />
そして、現段階では<b>BtoB側</b>の人達が今までのクリエイティブを応用させる形で<b>BtoC側</b>に入ってきている気がします。<br />
<br />
<br />
様々なテリトリーの物事をいかに結びつけるか、<br />
YouTubeやfacebookが発達してくることで可能性が広がってきているなという印象。<br />
色々な一流の作品に触れることで触発される部分は沢山あります。<br />
<br />
<br />
Game changingはこれからの自分の課題です。chadhttp://www.blogger.com/profile/01982235975206945097noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2874731351759949611.post-90187989195857951272011-03-30T16:40:00.002+09:002011-11-21T21:56:11.169+09:00about startup1アメリカにはスタートアップする際に支援してくれる仕組みがいくつかあります。<br />
日本もこれに追いつこうといくつもインキュベーションが生まれていますが、やはりアメリカが最先端です。特に有名なのはY CombinatorとTechStars。<br />
<br />
<br />
実際にカリフォルニアに行ってみて、シリコンバレーで<b>世界規模</b>のサービスが出る要因の一部として実感したのが投資環境とメンターです。この2つは日本ではアメリカの比ではないぐらいまだまだ弱い。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh35QajDIHpCq9uxexpL-ouQNxob16QPmxw-G9ypm8RifaCLyTxo2amYou6am21Rc0f62uCE6_zejvSrSLUax3NnbZatiBwnoSvBoSVoFHb6QgBfCPZE8pZb5t0dMNblkNSdBtdyMGnC4SR/s1600/P1030070.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="358" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh35QajDIHpCq9uxexpL-ouQNxob16QPmxw-G9ypm8RifaCLyTxo2amYou6am21Rc0f62uCE6_zejvSrSLUax3NnbZatiBwnoSvBoSVoFHb6QgBfCPZE8pZb5t0dMNblkNSdBtdyMGnC4SR/s640/P1030070.JPG" width="640" /></a></div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEinRJ7DUDIZYLeINEW5eNu2vf-lU1xSuPzvEScr044JnuevezxdaV5v50HGxGkZ-8Culx_vES6AjUmt9Du7B-nLq58MiBPsn23QE9VG83KlLhYxEsatyglcVnaLA3by3Yd1bUvtG6gZ0vG_/s1600/P1030124.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="358" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEinRJ7DUDIZYLeINEW5eNu2vf-lU1xSuPzvEScr044JnuevezxdaV5v50HGxGkZ-8Culx_vES6AjUmt9Du7B-nLq58MiBPsn23QE9VG83KlLhYxEsatyglcVnaLA3by3Yd1bUvtG6gZ0vG_/s640/P1030124.JPG" width="640" /></a></div>
<br />
<br />
前回のブログで、<b>『インターネット分野での勝ち方は決まってきている』</b>と書きましたが、これらの裏には間違いなく投資環境とメンターの役割があります。<br />
<br />
<br />
・投資環境という点では、スタートアップの段階で日々の生活のことを考えない程度に資金調達が出来る環境が整っていること(もちろんいいサービスに限ります)。<br />
これは、開発チームが受託やマネタイズの意識などをせずとも自分たちの信じている最高のサービスを作りつづけることが出来るという点で圧倒的にスタートアップには有利な状況です。<br />
最近ではQuora、Asana、Pathなどが最高の環境下で開発に専念しています。<br />
言うまでもなくGoogle,facebook,twitterも創業数年間はまともに収益が出ていません。<br />
<br />
・メンターという点では、スタートアップのチームに総合職がいる必要がないことを意味します(メンターを除く)。<br />
資金調達や経営ノウハウなどはメンターやアドバイザー依存が可能なので、こちらも同様にリーンスタートアップに集中出来ます。<br />
facebookの軌跡をたどれば分かることですが、facebookの初期ではSean Pakerというビジネス面で一度成功しているメンターがビジネス面を全て行い、Mark ZuckerbergやDustin Moskovitzがひたすら開発を行っていました。<br />
日本では成功した経営者は経営を行い続けるため、こういったメンターが圧倒的に不足していると思います。<br />
<br />
<br />
以上を踏まえたときにリーンスタートアップは最高に近い戦略で、Ycomやtechstarsは最高に近い環境なのです。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhbfAyDxVK-5AHWtlx91kxNBH6Qs3O7PC1AGacmO1o9HIPBfrymDOdBZk5n6vhJyNrgCyI-QNHIAB4qpX9FckKjvHz7v9yzfi7FnunNq8yIZiw8R_xNyipmeBQL5D92XNErpQRIgVsfwaFj/s1600/P1040040.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="358" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhbfAyDxVK-5AHWtlx91kxNBH6Qs3O7PC1AGacmO1o9HIPBfrymDOdBZk5n6vhJyNrgCyI-QNHIAB4qpX9FckKjvHz7v9yzfi7FnunNq8yIZiw8R_xNyipmeBQL5D92XNErpQRIgVsfwaFj/s640/P1040040.JPG" width="640" /></a></div>
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日本ではあまりなじみのないtechstarsとYcomに関してちょっと調べてみました。<br />
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techstarsは基本的にはYcomと同じ仕組みをとっているみたいで、異なるのはYcomだとメンタープログラムは毎週火曜の夜ですが、techstarsは週に2、3回程度行われていること。<br />
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ちなみにYcomの仕組みを簡単に説明しておきます。今回のパロアルトの旅でYcomに入っていたGinzaMetricsのRay Grieselhuberに色々お話を聞いてきたので参考になれば幸いです。<br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #272727; font-family: 'Lucida Grande', Verdana, 'Lucida Sans Regular', 'Lucida Sans Unicode', Arial, sans-serif; line-height: 19px;"><span class="Apple-style-span" style="font-size: xx-small;"></span></span><br />
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<li style="list-style-image: initial; list-style-position: initial; list-style-type: square; margin-bottom: 0.4em; margin-left: 0.5em; margin-right: 0px; margin-top: 0px; padding-bottom: 0px; padding-left: 0px; padding-right: 0px; padding-top: 0px;"><span class="Apple-style-span" style="font-size: xx-small;">スタートアップの立ち上げ期、あるいはシード期のスタートアップに投資をする</span></li>
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<li style="list-style-image: initial; list-style-position: initial; list-style-type: square; margin-bottom: 0.4em; margin-left: 0.5em; margin-right: 0px; margin-top: 0px; padding-bottom: 0px; padding-left: 0px; padding-right: 0px; padding-top: 0px;"><span class="Apple-style-span" style="font-size: xx-small;">投資額は一般には1社あたり1万1,000ドル(日本円で90万円)に加えて創業者一人あたり3,000ドル(同25万円)を投資する。つまり、創業者が3人いれば投資額は2万ドル(同164万円)になる</span></li>
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<li style="list-style-image: initial; list-style-position: initial; list-style-type: square; margin-bottom: 0.4em; margin-left: 0.5em; margin-right: 0px; margin-top: 0px; padding-bottom: 0px; padding-left: 0px; padding-right: 0px; padding-top: 0px;"><span class="Apple-style-span" style="font-size: xx-small;">上記の投資額でY Combinatorは2〜10パーセントのシェアを持つ。平均は6ないし7パーセントなので、たとえば2万ドルで7パーセントのシェアだとすると、投資を受けた会社の価値はいきなりおよそ28万6,000ドル(日本円で2,300万円程度)となる</span></li>
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<li style="list-style-image: initial; list-style-position: initial; list-style-type: square; margin-bottom: 0.4em; margin-left: 0.5em; margin-right: 0px; margin-top: 0px; padding-bottom: 0px; padding-left: 0px; padding-right: 0px; padding-top: 0px;"><span class="Apple-style-span" style="font-size: xx-small;">この投資額で何をするかというと3カ月という期間でローンチできる製品(のプロトタイプやベータ版)を作る</span></li>
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<li style="list-style-image: initial; list-style-position: initial; list-style-type: square; margin-bottom: 0.4em; margin-left: 0.5em; margin-right: 0px; margin-top: 0px; padding-bottom: 0px; padding-left: 0px; padding-right: 0px; padding-top: 0px;"><span class="Apple-style-span" style="font-size: xx-small;">投資のラウンドは年2回で、1〜3月と6〜8月のそれぞれ3カ月</span></li>
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<li style="list-style-image: initial; list-style-position: initial; list-style-type: square; margin-bottom: 0.4em; margin-left: 0.5em; margin-right: 0px; margin-top: 0px; padding-bottom: 0px; padding-left: 0px; padding-right: 0px; padding-top: 0px;"><span class="Apple-style-span" style="font-size: xx-small;">重要なのは彼らはインキュベーターではないと宣言していること。Y Combinator自身のオフィスはあるけれど、そこは投資先企業がオフィスを構える場所とはなっていない(なぜなら、投資家の施設に投資先企業を収容するのは、投資家が創業者を雇用しているみたいだからとしている)</span></li>
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<li style="list-style-image: initial; list-style-position: initial; list-style-type: square; margin-bottom: 0.4em; margin-left: 0.5em; margin-right: 0px; margin-top: 0px; padding-bottom: 0px; padding-left: 0px; padding-right: 0px; padding-top: 0px;"><span class="Apple-style-span" style="font-size: xx-small;">とはいえ、Y Combinatorの投資先として採用された企業はベイエリアに居を構える必要がある(なぜなら毎週オフィスに出向かなければならないから)</span></li>
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以上<a href="http://jp.techcrunch.com/archives/jp20101013about-ycombinator/">techcrunch</a>より引用<br />
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そして、今回聞いたのはその3ヶ月(サービス開発)の間になにをするかです。<br />
大きく分けてYcomから支援される環境は4つ。ユーザーフィードバック、メンターアドバイス、ライバルとラウンドAです。<br />
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・1つめは、ポールグレアムが自分たちのサービスのユーザーとなり的確なフィードバックをくれること。かなりぼこぼこにされるらしいのですが、それがモチベーションとなりさらなるリーンスタートアップの好循環を生み出すそうです。<br />
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・2つめはご存知の通り、火曜日の夜にYcomのアントレプレナー達が集まって既に成功した人たちからアドバイスをもらうのです。<br />
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・3つめは、火曜日の夜などにライバルの進行状況などが否応がなしに分かってしまうので本当に焦るらしいです。<br />
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・4つめは、3ヶ月後に投資家へのプレゼン機会が用意されていること。<br />
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※もっと詳しくYcomを知りたい方は<a href="http://www.ideaxidea.com/archives/2010/09/ycombinator.html">こちら</a>をどうぞ。<br />
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この4つが、特に最初の3つが、アントレプレナーとしての目線と初速度をあげるのにはとても有効的。(DeNAの南場さんが就活生に、社会に出たときの初速度がとても大切とよく言っていることのアントレプレナー版だと思います。)<br />
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では話をtechstarsに戻すと、<br />
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techstarsの創業者David CohenとBrad Feldはアメリカでとっても有名なスタートアップの本『<a href="http://www.amazon.com/More-Faster-TechStars-Accelerate-ebook/dp/B0046H9BBM/ref=tmm_kin_title_0?ie=UTF8&m=A6U6H3H6WHQPH">do more faster</a>』の著者であり、techstarsのファウンダーやメンター、アントレプレナーなどの経験をもとにしたアドバイスが章ごとに綴られています。<br />
日本では売られていませんが、kindleなどで手軽に読めるのでとてもおすすめです。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjYWCpFjWWZiyOSM1KgtO3Vd97ceQtLVzPUo8LTIWvkSIBdgrC22FemIXO4pG-OU-25RAEaoiEO8LnkRl5ynPWyecepQbyXh1cSrpOL5L8an3VOnNhtwLsJfbr0X6j0YU0TKOnaoXWfxIUd/s1600/Do+More+Faster%253A+TechStars+Lessons+to+Accelerate+Your+Startup.jpeg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjYWCpFjWWZiyOSM1KgtO3Vd97ceQtLVzPUo8LTIWvkSIBdgrC22FemIXO4pG-OU-25RAEaoiEO8LnkRl5ynPWyecepQbyXh1cSrpOL5L8an3VOnNhtwLsJfbr0X6j0YU0TKOnaoXWfxIUd/s1600/Do+More+Faster%253A+TechStars+Lessons+to+Accelerate+Your+Startup.jpeg" /></a></div>
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もし成功者からの講義を聴きたい人はこちらに実際に行われた<a href="http://vimeo.com/227450">レクチャーの動画</a>を紹介しておきます。<br />
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やはり、世界規模のサービスを生み出すのにパロアルトという環境は適しており、ビザがない状態でもYcomを上手く利用することで向こうでスタートアップを出来ることが分かったのは大きいです。<br />
そして自分の中で再度ネットスタートアップをする際の優先順位は、Ycom>techstarsですが、選択肢が広がったのはとてもいいことだと思います。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj9aVZkQlWhh4tJ9gSci6T66Ra8xa53R39qlih04ezE33mLLtvbW4Jh1oejyGYQ31YRL3VToBogC_qPgpM1tpwEw-Nv1rOFq2lXs58n-80jT0jPPQhKiKLM24su8JRjHK_JYVqOuJfAVtf3/s1600/P1040270.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="358" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj9aVZkQlWhh4tJ9gSci6T66Ra8xa53R39qlih04ezE33mLLtvbW4Jh1oejyGYQ31YRL3VToBogC_qPgpM1tpwEw-Nv1rOFq2lXs58n-80jT0jPPQhKiKLM24su8JRjHK_JYVqOuJfAVtf3/s640/P1040270.JPG" width="640" /></a></div>chadhttp://www.blogger.com/profile/01982235975206945097noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2874731351759949611.post-47332824316411828892011-03-28T16:21:00.001+09:002011-11-21T21:55:47.760+09:00about San Francisco 1ブログ移行しました。これからはこちらをメインにしていきます。<br />
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3/5-3/19でサンフランシスコ、パロアルト、マウンテンビューなどに行ってきました。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhq5MC-Od3_xPW3JCuxU_GnCUsrjpCd_rHnz4PlPGvc1c4sBssupkGzIm1cgJSakEyAmjj6vkgduqO48ZxPDQ-aOLmTKtobLJd7_Zhz0w-oD47LtY9TxbLkH8HTq864jGtLcOKC-CTI530Z/s1600/P1030002.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="358" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhq5MC-Od3_xPW3JCuxU_GnCUsrjpCd_rHnz4PlPGvc1c4sBssupkGzIm1cgJSakEyAmjj6vkgduqO48ZxPDQ-aOLmTKtobLJd7_Zhz0w-oD47LtY9TxbLkH8HTq864jGtLcOKC-CTI530Z/s640/P1030002.JPG" width="640" /></a></div>
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgkhX75S8uYuGo2VeuW-85xswhkbqP-H2ImiKOephXT8pehTzCraqD7xhNRjGGiAlknSc4ge1ixKAGS0nAYfAMJTEOYa4Se4ce4Xo7DdTkM8aAv8jZ69IiGK1N80V42ihyphenhyphenip7O8qw2zKX_f/s1600/P1030041.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="358" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgkhX75S8uYuGo2VeuW-85xswhkbqP-H2ImiKOephXT8pehTzCraqD7xhNRjGGiAlknSc4ge1ixKAGS0nAYfAMJTEOYa4Se4ce4Xo7DdTkM8aAv8jZ69IiGK1N80V42ihyphenhyphenip7O8qw2zKX_f/s640/P1030041.JPG" width="640" /></a></div>
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi7FsJj9TAngJkzsZvM4C0r8J_DgYGQ3f1DexhQps1S50yB8Jo-kDgFfUqtTFt2dVMfM6AkRjZq4s99dweMRsQ7LmbcsFYQndMZavd5oNEa4nShLSTtEJvTzrID0A7nTqLmqUTYL0HHECuf/s1600/P1030095.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="358" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi7FsJj9TAngJkzsZvM4C0r8J_DgYGQ3f1DexhQps1S50yB8Jo-kDgFfUqtTFt2dVMfM6AkRjZq4s99dweMRsQ7LmbcsFYQndMZavd5oNEa4nShLSTtEJvTzrID0A7nTqLmqUTYL0HHECuf/s640/P1030095.JPG" width="640" /></a></div>
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パロアルトは戦いにいく場所でミーハーで行く場所ではないという教えを受けてからの1年、起業やfacebook内アプリの立ち上げ、iPhoneAppの開発などを通してそろそろ行ってもいい時期かなという実感のもと今回の旅を決意しました。<br />
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今回の旅の目的は2つ<br />
・β版の現地ユーザーテスト<br />
・スタートアップする上で理想と現状とのギャップを埋めるキャッチアップ<br />
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開発の関係でユーザーテストは出来ませんでしたが、実際に行ってみて信じられないほど沢山の出会いとキャッチアップが出来たことはこれからの数年のベクトルを揺るぎないものにするのに十分な経験でした。<br />
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細かい部分は後ほどブログでまとめ直しますが、ざっくり記事を書いてみます。<br />
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今回の旅で特に印象に残ったことは、<br />
<b>『web内での戦い方と勝ち方は定まってきている』</b><br />
ということ。<br />
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簡単に説明させていただくと、リーンスタートアップが全てであること。<br />
リーンスタートアップはβ版まで出して、改善改善改善の連続でサービスを作っていくこと。もっと知りたい方は<a href="http://www.quora.com/Lean-Startups?q=lean">quoraのこちらの記事を参照</a>してみてください。<br />
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そして今までと異なるのは理想のスタートアップチームがエンジニア3人だったのが、エンジニア2人とデザイナー1人へと変化していることです。<br />
フロントエンドまで出来るデザイナーがどれだけいるかが勝負で、デザインを作り込んでいないサービスはユーザーの離脱率が極めて高くなるということを意味するのです。<br />
誰でもサービスが立ち上げが可能となった今、ユーザーはサービスを離脱するのに必要なコストはゼロで、サービスの質がいいという前提に立てば、そのサービスのよさを理解するまでにユーザーをつなぎ止めておくのはデザインなのです。<br />
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日本ではエンジニア争奪戦が発生しつつありますが、アメリカではひしひしとデザイナーの<br />
争奪戦が開始されています。<br />
日本の総合職のようなポジションはリーンスタートアップでは存在せず、チームの中で非常にバリューを出しにくい立ち居値にあることが日本ではあまり明確になっていません。<br />
これからweb業界で働く上で、総合職としての立場と立ち居値がどんどん狭くなっていくのだろうなという印象を受けました。<br />
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そしてフリーコードやサーバーなどが簡単に調達出来るのでサービス誰にでも作ることが出来るようになった時代では、リーンの考え方に乗っ取らないとそもそも勝負出来るフェーズに載らないということが明確になりました。<br />
リーンスタートアップを踏まえた上でいかに差別化とユーザー心理、プロモーションを徹底させるかが勝敗を分けるのであると。<br />
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<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj5omEyp_TYEUjgC_jEjz-5vqAy7_ZeI27Ygge1AhqyVB1P-_drIdItLYJzKHQmx1jROjtafhfg4IlZSx5sD1L9GbGp76WnUQPhnxS9gAbqo0mYStGjahTzHcj2FcKt9K9doQXbw0557e51/s1600/P1040270.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="358" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj5omEyp_TYEUjgC_jEjz-5vqAy7_ZeI27Ygge1AhqyVB1P-_drIdItLYJzKHQmx1jROjtafhfg4IlZSx5sD1L9GbGp76WnUQPhnxS9gAbqo0mYStGjahTzHcj2FcKt9K9doQXbw0557e51/s640/P1040270.JPG" width="640" /></a></div>
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続きはまたひしひし書いていきます。chadhttp://www.blogger.com/profile/01982235975206945097noreply@blogger.com2