2012年1月5日木曜日

世界標準を見ろ、「ハーバード大学図書館、朝4時の風景」(フィクション)


<追記です 2012/01/08 19:15>
まず初めに。この記事は中国で流行った情報を和訳したものです。
ですので、以下を読んでいただく方はそのことを念頭において読んでいただければ幸いでございます。

タイトル(キャッチコピー)や写真、20の教訓はネットで拾ってきたものを和訳してそのまま使用しております。
今回この記事をアップした際に、自分はそのことを知らずに事実であるかのように公開してしまいました。
現在はアップした文章の原型をとどめるために、極力削除などせずに残しております。

この記事を通してご被害を被った皆様、ご迷惑をおかけした皆様に心よりお詫び申し上げます。
また貴重なお時間を使ってわざわざコメントを下さった皆様に感謝しております。
<ここまで追記>




ハーバード大学図書館、朝4時の風景

これをみてみんなどう思うだろうか?
ハーバードの図書館には20の教訓があり、学生達は日々これを意識して学生生活を過ごす。













⒈今居眠りすれば、あなたは夢をみる。今学習すれば、あなたは夢が叶う。

⒉あなたが無駄にした今日はどれだけの人が願っても叶わなかった未来である。

⒊勉強に励む苦しさは今だけであり、勉強しなかった苦しさは一生続く。

⒋明日やるのではなく今日やろう。

⒌時間は絶えず去りつつある。

学習は時間がないからできないものではなく、努力が欠くからできないものである。

7.幸福には順位はないが、成功には順位がある。 

8.学習は人生の全てではないが、人生の一部として続くものである。

9.学習する事が人生の全てとは言わないが、学習すらできぬものに何ができるのであろうか。

10.人より早く起き、人より努力して、初めて成功の味を真に噛みしめる事ができる。

11.怠惰な人が成功する事は決してない、真に成功を収める者は徹底した自己管理と忍耐力が
必須である。

12.時間が過ぎるのはとてもはやい。

13.今の涎は将来の涙となる。

14.犬の様に学び、紳士の様に遊べ。 

15.今日歩けば、明日は走るしかない。

16.一番現実的な人は、自分の未来に投資する。 ‎

17.教育の優劣が収入の優劣 ‎。

18.過ぎ去った今日は二度と帰ってこない。

‎19.今この瞬間も相手は読書をして力を身につけている。 ‎

20.努力無しに結果無し。


















世界はこのレベル感で動いていることを再認識。

ハーバードのこの写真を見て、この教訓をみてドキッとした人は(自分も含めて)、
もっと焦った方がいいかもですね。

理由は、彼らはこの環境が当たり前で4年間を過ごすからです。

常識を規定するという点で環境はとても大切だなと思います。

※後で分かったことなのですが、この教訓と事実(写真含む)はハーバードのものではないです。
中国で流行ったユーモアとのことです。

事実ではないにしろ、この言葉から学ぶことはとても多い気がしました。






このフィールドで戦いたい人はもっともっと自分を追い込まないといけないですね。

ぼくも彼らと戦えるように必死でがんばります。

2012年1月1日日曜日

2011-2012

年末から年始にかけて、、、今年1年を簡略に振り返ります。

個人的には今が勝負の時期だと思っています。
若さはある意味でリスクです。
主観でとらえる今という時間の価値は想像以上に大きいです。

ぼくは人生で一番価値のあるものは時間だと考えております。
自分たちは命を削って人生を生きている。
一歩一歩老いに向かって、死に向かって着実に進んでいます。
これを本気で意識したときに猛烈に時間の大切さを実感します。









2011年の振り返りをさくっと。

3月 Palo Altoに行って本物を見てきました。facebook,googleなどなど。
これが今の自分の人生の転換点に大きな影響を及ぼしています。

4月 Cyberagentに入社して、最高の仲間が出来ました。
同期110人は人生の宝です。本当にみんなに出会えてよかった。
研修は自己中すぎてすみません。ちょっと学びました。
人生1人目の恩師に3時間みっちり指導をもらえて感謝です。

5月 エンジニア研修が始まりました。
ここでも普段あまり接する機会のない専門職の同期と仲良くなれました。
そして少し技術を触りました。本当に少し。

6月 エンジニアとして配属。色々な葛藤がありながらカメのように一歩一歩前進。

8月 お世話になった会社を辞めました。ここでの体験は忘れられないです。

9月 “プランド・ハプンスタンス理論”とはこのことかと思いました。
すべてが必然だったかのように。そして初めてのシンガポール。

10月 個人アクション開始。2週間で4カ国の強行移動。
エドゥアルドサベリンに会ったのもこのころです。

11月 軸足が海外によりました。まるまる一ヶ月のステイ。
ここでも4カ国の移動をしました。

12月 日本を旅立つ準備。そしてシンガポールに移動。
年越しは毎年のごとく寝ていました。




2012年はどんな年??
これからやることはすべてが未知の世界。そして自力でやらなければなりません。
もっと仮説をしっかりたててひるむことなく動きます。

定量と定性を混ぜると、
・高速でPDCAをまわす
・ベースとなるフレームワークを2つ作る
・メールは早くリプライ
・次の日にやることを持ち越さない
・日本に負けない
・体脂肪7%減

まずはここまでしっかりやります。
ルールを作る立場にいる以上は責任を持ってやりきる義務があると思うので、
その辺りは意識します。


今からプールに行って早速新年の作業を開始!!
今年もよろしくお願いいたします。