最近感じたことをfacebookに投稿するようにしています。
完全に私事ではあるのですが、日本を離れて初めて見えてきたことも
多々ありますので、シェアさせて下さい。
<8月分のポスト>
社会人になって、特に最近ひしひし感じるのは、ルールの変化に敏感に適応出来る力がないとあらゆることのに対して後手を踏むと言うこと。
地球が回ってる速度ぐらい変化は微小なもの。
しかし確実に自他ともに変化はし続けているので、積もるまで気付けないと変化に適応不可になる。
学校の勉強には必要なかった適応軸という新しいパラメーターが確かに存在する。
この1年半で既に数十回、適応出来ないと即死みたいな転換期を感じる。
モノを持てば持つほど幸せじゃなくなる説は結構当たってるだと思う。
最近スリムにスリムに、一定量のモノ以外は所有しないようにしてるんだけど、とっても気分がいい。
記憶出来る量のもの以上は持たないようにするのが理想系。
人の数十倍努力をすることで、ちょっとでも周りのリスペクトする方々に近づけると思ってたけど、最近体力がもたない年齢であることが判明しました
なので、これからは健康にもっともっと焦点を当てて今まで以上に効率あげます!
具体的には、毎日ストレッチ&有酸素運動、食事ケア、竹フミを必ず行います。
はやく、自分の思い描くフェーズまで到達しないといけない。
時間との戦いだったりするので、のろのろしてるヒマはないです。
水牛のようにただひたすらひたすらがんばるのみ。
オリンピックの水泳、ものすごく感動した。
一流と言われている人達は僕たちが想像もできないぐらい入念に準備をし、自分自身を追い込んでいる。
1日の数十秒のために、1440日を準備に費やしている。
結果として我々の期待を超えたパフォーマンスを出して感動を生み出す。
それに比べると、ビジネスサイドの人間の準備は恥ずかしくなるレベル。
ビジネスは全力疾走のサイクルが早いから気付かない人が多いけど、本当はもっともっと準備をするべきだなと。
ドメインは違えど、1つの道を進むと言う点ではやるべきことは同じ。
ある道のプロフェッショナルとビジネスマンは広義で見て同義だ。
アウトプットのピークをいつから作るか、もしくはそもそも作ることを諦めるかによって取るべき行動は変わってくる。
人生で感動を作る側にまわるのか、それを見る側になるのか。
全ては自分の意志。
自分の思考をはやく英語で書けるようにならないとな。
0 件のコメント:
コメントを投稿